病院の探し方3選(薬剤師用)

病院を探すときに「この方法しかないのかな?」と不安に思ったりしていませんか?

今回の記事は、で病院求人を検索する方法と押さえたいポイントをまとめました。

病院のホームページをこまめにチェック

大体の方はこの方法で求人を見つけているのではないでしょうか?

「絶対にこの病院がいい!」など

最初からどの病院にするか悩んでいない方にはおすすめです。

ですが、どの病院かをまだ決めかねている方はホームページの良し悪しで選んでしまうのはもったいないと思います。

メリット
・日本病院薬剤師会のホームページに載っていない病院もある。
・細かい福利厚生等がわかる。
・専門医や認定を持っている薬剤師がいるかどうかなどを調べやすい。
・日本病院薬剤師会のホームページに載ってる病院は必ず記載している。
デメリット
・県に移動したい場合はどんな病院があるか調べるのに時間がかかる。
・複数ある場合は一つ一つ調べる必要がある。
・通知機能があるわけではないので見逃しがあったりする。
・職場の雰囲気などがわからず入ってからギャップに気づいてしまう。

日本病院薬剤師会のホームページから探す

病院薬剤師のほとんどは日本病院薬剤師会に在籍しています。

薬局薬剤師が地区の薬剤師会に所属するような感覚です。

あまり知られてはいませんがこの薬剤師会のホームページにも病院薬剤師の求人のページが存在します。

私はこのホームページから今の職場を見つけました。

非会員でも閲覧可能なので学生や薬局からの転職でも気軽にみることができます。

ただ、病院側があまりこの機能を知らないため全てを網羅できるわけではないです。

メリット
・いろんな県の病院を簡単に調べられる。
・閲覧履歴も残らないため勧誘等もない。
デメリット
・件数はあまり多くない。
・新規募集があった場合に通知されない。
・職場の雰囲気は分かりにくい。

転職サイトを使う

私が転職する際は転職サイトを使用します。

持っている資格や知識が最大限有効活用できるような職場を選びたいときはとても有用と思います。

また、こまめにサイトをみに行く時間がない場合やすぐ転職したい場合は是非使うべきですね。

大体の自分の相場も知ることができるため登録するだけでも充分有効活用できます。

メリット
・エージェントに条件を伝えるだけである程度、病院を絞ってくれる。
・条件に合った求人が出た時に教えてくれる。
・日本病院薬剤師会のホームページに載っていない求人も見つかる。
・仕事しつつ探す人には向いている。
・エージェントが職場の状態を教えてくれる。
デメリット
・求人を出しているところしか紹介されない。
・電話等によるヒアリングがある。


まとめ

上記のどれか1つを実践するより3つ全て使用することが一番いいと思います。

自分だけでは調べるのに限界があるため転職サイトというチート技を使うこともより良い職場に就職するには必要と考えられます。

ぜひ実践してより良い職場を見つけてください。

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